ジェラートへのこだわり

モンジューのジェラートは100%ナチュラル!福島の自然に育まれた素材の中から、更にフレッシュなストロベリーやオレンジなどのフルーツと新鮮なミルク、生クリームだけを厳選し、独自のレシピでひとつひとつ丁寧につくり上げています。新鮮なフルーツやミルクだけが持つ自然の味です。
オートメーション化されたものではなく、ほとんどの行程にスタッフたちの厳しい目、熟練の技が活かされた手づくりの作業。スタッフがひとつひとつ手作業で作っています。

おいしさが違うのは手づくりだから

例えば「塩ミルク」。
「オーバーラン(空気を混合して練り上げる作業)」での空気の交合率や時間、口にした時に一番おいしいと感じるアイスクリームの温度に至るまで徹底研究。
膨大な時間とあふれる愛情を注ぎ込んでつくり上げた「塩ミルク」ジェラートは、”たかが”だけど、”されど”なのです。
でもこれはほんの一例に過ぎません。同じように情熱を燃やして作り上げた無添加、新鮮素材のレシピは80種。
お子様はもちろん、病中・病後の方も安心していただけるモンジューの健康アイスは、増え続けます。

ジェラートの秘密

ジェラートは、栄養学的に見ても優れた商品です。
ジェラートの原料牛乳は、米食中心の日本人の栄養バランスを整える最も良い食品と言われています。牛乳のタンパク質(protein)は、米のタンパク質とよく補充し合ってさらに良質のタンパク質に変身します。またカルシウム、ビタミンB2も簡単に他の商品よりも早く、確実に吸収されます。子供から大人まで、安心しておすすめ出来ます。

モンジューのジェラートができるまで

牧場での行程

①乳牛の飼育
こだわりのジェラート作りは、乳牛の飼育から始まります。
東京ドーム20個分の広大な牧場、福島県阿武隈高原山の「みちのくグリーン牧場」で牛達は元気に育ちます。
②搾乳
搾乳した35℃の生乳を4℃に冷却します。その後、製造施設に搬入します。
③パラチャイズ製法
63℃で30分の低温殺菌だから、牛乳本来の風味を活かします。
④工場へ出荷
出来た牛乳を荷造りし、翌朝にはモンジュー工場へ運ばれます。
ここまでの行程を、一貫して牧場で行います。

工場での行程

⑤ベース作り
牛乳・生クリーム・グラニュー糖などを混ぜ合わせて再度低温殺菌します
⑥エイジング
一晩熟成させて、ベースの完成です。
⑦フレーバー作り
ベースと果物などの材料をあわせて、機械に入れ撹拌しながら冷やします。
熟練の職人技でタイミングを見極め、ジェラートが完成します。
⑧検査
全てのジェラートを専門機関で検査しています。
⑨完成
おいしいジェラートの完成です。

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